Managing Director 小久保 和孝
会社の課題を共有し、社内に共感者をあふれさせる事が大切です。
永続的に強く成長し、進化を止めない活き活きとした改革活動を推進していくためには、方針を明確化し、日々の業務に浸透させ、企業目標達成の基となる、人の行動と意識を合わせていくことを強くお勧めします。
組織の中で、部門や自身の役割や機能をきちんと自覚できた時、人は最大のパフォーマンスを発揮します。人の持つ無限のポテンシャルは経営ビジョンを立てる時、何ものにも変えられない“頼り”になるはずです。
現場で変化がはっきりと「見える改善」と、次代を見据え、方向を定めた「創る改善」と「探す改善」も重視し、未来の創造につながる指導を心がけています。
そして、我々テクノ経営は「世界最強のコンサルティング」を企業様へ提供すべく、たゆまぬ研鑽を続けます。
コンサルタント 久保 憲二
タイをはじめ海外の日系企業は、ワールドワイドでグローバルな戦いに直面しています。今までと同じ考え方、行動、日本流の管理手法の押し付けだけでは競争に勝ち残っていけません。
また、企業の発展には、「人づくり」は避けて通れない最優先課題です。日本とは違う風習、慣習の中、その国に合った方法(改善手法)で確実に根付く活動が必要です。現場での実践指導を基本に従業員の皆様と共に改善改革が恒常化することに、お役に立てればと考えます。
ムダを徹底的に省き、経営資源(人・モノ・カネ)を最大限有効に活用することが最優先ですが、顧客満足を追及し売上(利益)を向上する活動も同時に行わなければなりません。販売強化・その他間接部門の強化に関してもお声掛けください。
コンサルタント 山本 信幸
「企業は人なり」と言われるように、従業員一人々が、ムダに気づき改善をし続けることで、勝ち続ける企業になれると考えます。
人の意識を変えるためには、はっきりとした目標を定め、その目標に向けた改善活動を行うことにより、意識改革が出来る仕組みを作ることが大切です。
タイ日系企業様での指導期間が13年になり、長年にわたり培った経験からさまざまな現場の状況に即した改善活動をご支援いたます。
コンサルタント 本田 和樹
直近10年すべて失業率1%前後で推移している超売り手市場のタイにあって、優秀な人材の確保は年々難しくなっております。今後の工場運営においてはこの“人”的資源の充実という課題こそが会社の未来を左右する重要なポイントとなります。
カギになるのは知識・知恵・経験といった“人”の無限資産の活用。多くのタイ工場の現場を拝見しますと、競争力があり改善基盤がしっかりできている会社は総じて“人”を生かせる職場を常に意識され、過去・現在・未来も“人”あってのモノづくりであることに気付かれています。
長年現場で培った知識・経験から生まれる気付きや知恵を集結させる仕組みづくり、知恵を形にする実行力・行動力の強化、そしてそれをバックアップする工場組織体制の構築に至るまで、会社の中心を成す“人”に焦点を当てながら、底知れない“人”資源の価値の最大化の実現へ微力ながらお役に立てればと思っております。
コーディネーター 青柿 光祥
日本の多くの製造業が生産拠点を海外に移し、グローバル化が加速する中、海外でのコスト競争力・安定した品質の確保・タイムリーで効率的なデリバリー対応が、益々求められるようになっています。
その為には、ローカル社員自身が自ら工場を運営できるように現地化を進める必要がありますが、タイの日系製造業の実態を見ると、ローカルの工場長が育っている会社は10%にも満たない現状があります。
日本のものづくりが生き残るためには、Japan Standardの強みを海外でも展開すること、その為の人材を育成し工場の付加価値を向上させる支援を、タイを中心にアセアン・アジアで展開しています。
コーディネーター 東浦 秀之
タイに生産拠点をお持ちの製造業様の経営革新を総合的に支援いたします。成果を生み出す「現場実践コンサルティング」を旗印に、今日まで日系企業様へのサポートを行ってまいりました。製造現場から間接部門まで、あらゆる経営課題をタイでの長年の経験と、弊社独自のノウハウで解決いたします。
「人の可能性を信じて、人に新たな価値を託す」当社に経営上のお悩みを是非ご相談ください。