コンサルティング実績

  1. SIAM KEEPER MANUFACTURING CO., LTD.(President 三石 均氏)

     SKM(SIAM KEEPER MANUFACTURING CO., LTD.)は、キーパー株式会社の海外生産拠点の一つ、 日系企業が数多く進出するタイ・アマタナコン工業団地に工場を構える。
     SKMの従業員は約300名、自動車用ゴム製品、O/Dリング、オイルシール類、その他の工業用ゴム製 品などの製造を行う。目立たないところで使われる製品だけに品質や信頼性に関する要求は極めて高い。 新幹線の台車にも使われる同社の製品は、開発・設計から生産・販売までスピード感ある一貫システムで、 国内外のユーザーからの高い支持を得ている。
     SKMの設立は2002年、工場は2003年から稼働を開始した。キーパー株式会社の海外生産拠点は4ヵ 所あるが、SKMは日本と同じ設備を有し、製品の輸出先はASEANから北米・メキシコ・中国・インド・ 英国まで幅広いのが特色だ。
     「今年で15年目に入るが、実は2014年までは累積赤字が解消されない状況だった」と語る三石社長。こ れまでも社内で改善活動を進められてきたが、どうしてもトップダウン的な活動になりがちで、各部門の 連携がうまく取れないフラストレーションを感じていたという。なんとか黒字体質の会社に変革したい。 積年の赤字解消をめざして、生産性と品質向上が急務となっていた。

    コンサルティング導入企業インタビュー

  2. 奥泰斯電子(東莞)有限公司(董事長 福井 真一氏)

      琵琶湖畔に建つオプテックス株式会社。その開放的なエントランスには、同社が得意とするセンサ技術を 駆使した展示がなされている。現在の社会においてセンサ技術は身近なところに活かされている。たとえば 安全を守る防犯設備、また百貨店や店舗などで使われる入場管理システム。そして、私たちが日々利用する 自動ドア用の赤外線センサもオプテックス株式会社が1980年に世界に先駆け開発した技術だ。
     奥泰斯電子(東莞)有限公司は、オプテックス株式会社の製造および中国販売の拠点として中国広東省東莞 市にて1995年に操業を開始、今年11月に創立20周年を迎えた。
     海外でも需要の高まるセンサ事業だが、高騰する人件費やコストアップなど山積する課題も多い。ライバル 企業との熾烈な競争に打ち勝つためにも中国工場の改革が求められていた。そのために描かれた生産性180% の実現をめざす全社活動、その取組みをレポートする。

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  3. 合同会社ベルトン・トウトク・テクノロジー(代表職務執行者 BTP社長 後藤 成明氏)

     アクチュエーターアセンブリで世界シェア40%を占有――香港に本社を置くベルトングループは、IT・医 療・自動車・家電産業など、幅広い分野で使われる精密部品の受託製造を展開する国際企業である。
     合同会社ベルトン・トウトク・テクノロジーは、ベルトングループ(Belton Storage Solution Limited)と 東京特殊電線株式会社により2012年、新潟県柏崎市に設立された企業。東京特殊電線株式会社のハードディ スクドライブ用コイル加工事業を引き継ぎ、製品開発・設計・試作事業を展開、ベルトングループの日本拠点 として国内企業との橋渡しをしながら、海外連携でものづくりを進めている。  アクチュエーターブロックの生産は、海外にある7つのグループ企業(中国4、タイ2、フィリピン1)が担当。 そのなかで現在、企業改革と取り組んでいるのがBeltonTotoku Philippines,Inc.(以下、BTP)である。
    近年、日系企業の進出も増えてきた成長地域であるフィリピン。BTPの全従業員で進める企業改革について取材した。

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  4. K.U. NOMURA THAI LTD.(代表取締役 野村 一秀氏)

      株式会社ノムラ化成は1968年の設立より、軟硬質塩ビ異形押出し製品の製造・販売を一貫して続けてきた。 冷蔵庫ドアのガスケットやチューブ、壁面に文書をとめるマグネット小物など、身近なところにも使われる同 社の製品は、多くの分野で活躍する産業界の必須アイテムだ。
     台湾・中国・アルジェリア等に幅広く技術供与してきた実績は、海外からの高い評価 と信頼感を感じさせる。同社の海外展開は、1989年6月に K.U.NOMURA THAI LTDをタイに設立。その後、2002年3月には 中国上海にも進出し、多様化する顧 客ニーズに応える体制整備を計ってきた。
     今回、取材にお伺いしたK.U.NOMURA THAI LTDは、バンコク近郊のラカバン工 業団地に本社および第一・第二工場を構える株式会社ノムラ化成の海外主力工場だ。  タイ人の潜在パワーをいかに引き出すか、その鍵はコミュニケーションと協調性作 りにあった。自主改善につなげる1年間の活動をレポートする。

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  5. 海外工場診断

    古河奇宏電子(蘇州)有限公司(総経理 杉村 政信 氏)

     古河奇宏電子(蘇州)有限公司は、古河電気工業株式会社サーマル・電子部品事業部門と世界有数のCPUクーラーメーカであるASIA VITAL COMPONENT'S CO.,LTD.(台湾)との共同出資で設立された。
     同社が位置する歴史の都、蘇州市は中国ビジネスの拠点である上海にも近く、東に琵琶湖の三倍以上の面積を誇る太湖、北には 揚子江と水に囲まれた水郷地帯であり、東洋のベニスとも呼ばれる美しい町として知られている。
     CPU冷却用のヒートシンクの一貫生産で世界的な評価を得ている同社では、創業当初より部品の現地調達に着手し、評価技術や管 理技術等の現地インフラ整備を進めてきた。活動を開始して半年、ローカル社員改革による現場力強化についてお伺いした。

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  6. BANGKOK EASTERN COIL CENTER CO., LTD.(President 栗林 太朗氏)

     ASEANの中心、タイは日本製造業の工場建設が一番多い地域である。昨年の洪水のような深刻な自然災害リスクはあるが、 工場団地のインフラ整備度の高さが最大の選定理由となっているようだ。そして、こうした工場団地の建設を支えるのが 鋼材などのインフラ資材である。
     鉄鉱石の資源が乏しく、原料鉄を輸入に依存するタイでは、鋼材価格もタイ商務省の管理に委ねられている状況だ、しかし、 タイ国内における、建物や道路・橋脚など、インフラ資材の需要は、まだまだ今後も続いていくものと思われる。
     チョンブリ・ラヨーン地区に本社を構える、BANGKOK EASTERN COIL CENTER CO., LTD.は、新日鐡株式会社の直系商社である、 日鐡商事株式会社及び三井物産株式会社の海外グループとして、鋼板の剪断加工、販売を行う企業である。同社では操業以来、 タイ人従業員の育成・活用においても改善を積み重ねてきた。
    そして、更なる現場力の向上を目標として、タイ人従業員のレベルアップ活動を展開中である。

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  7. MITSUI HYGIENE MATERIALS(THAILAND)CO.,LTD.(President 稲垣 隆之氏)

     ミツイ ハイジーン マテリアルズは、三井化学株式会社の100%出資の関係会社としてタイに設立された。医療や介護の場で使用される 不織布や通気フィルムの製造・販売を担う同社では、現在もフル生産の状況が続いている。
     「生産性アップにはタイ現地社員の戦力化がぜひとも必要」--本社方針がきっかけで開始された意識改革の取組み。そのポイントは現地社員が 自分たちの言葉でコミュニケーションできる改善活動にあった。

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  8. KOBELCO&MATERIALS COPPER TUBE(THAILAND)CO.,LTD.(代表取締役社長 青木 正延氏)

     コベルコ マテリアル・カッパーチューブ・タイランド(KMCTT)は空調用鋼管の生産を行う、株式会社・コベルコマテリアル銅管の海外子会社である。 コンサルティングを導入して3年目、当初は戸惑いもあった現地社員からも自主的に活動に取り組む姿勢が見られるようになった。
     トップマネジメントとして、改善プロジェクトの陣頭に立ち活躍されている青木社長にお話を伺った。

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  9. TOYOPACK International CO.,LTD(President 塚本 恵章氏)

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